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RF-P150,RF-P155

K氏がラジオを貸してくれた。
分解しても良いとのことでしたので開けてみた。
RF-P150はハムフェアで買ったもので、RF-P155はハードオフ?


先ずは外観を。
RF-P150,RF-P155 800x877
・外観はほとんど同じ。FMの周波数表示が異なる。フォントも異なる。
・げげげ! 周波数表示がAMはセンター寄せ。FMは桁合わせ。
・ダイヤルポインタのバックの色が異なる。

ON/Volumeはこんな風に。
on-vol 800x450

RF-P155はダイヤルポインタのバックが蓄光に。
RF-P155夜間 800x525

ということで、開けてみましょう。
内部 800x870
・スピーカは同じです。
・RF-P150は普通のアナログチューナでRF-P155はDSPですね。
・RF-P150はEL-Cがひとつ寝ています。
・RF-P150のSPリードは固定されていますがRF-P155は何もしていません。
・DSPはVRでチューニングしています。
・写真では分かりにくいですがRF-P155には RF-P155とR-P145(だっけかな?)
 の切り替えJWがあります。
 もしかしてR-P145を買ったらFMラジオに改造できる?
 (値段的にメリットなさそうだけど)
 (10/22追記:よくよく写真を見たらパターンは何も繋がっていませんでした。単なるASSY識別用?)
・RF-P155のTUNダイアル部はラバー(スポンジ?)で押さえてあります。
 (追記欄参照)

リアカバーはこんな風に
リアカバー裏 800x439
ストラップはこのように固定。
ロッドアンテナはバネで接触。

基板を外す前にTUNを最低にして...
150指針 800x450
155指針 800x450
ダイヤルポインタの合わせ位置を確認します。
なるほど、線が入っています。
RF-P150には保護カバーがありませんが、これはもともとなのかわかりません。

RF-P150
150基板表 800x287
げげげ、TUNダイアルの固定が壊れているようです。

RF-P150使用ICはCXA1619BMです。
CXA1619BM 800x523

RF-P155
155基板表 800x291

RF-P155使用DSPはSi4836A10です。MW/SW/UKW(FM)ですね。
(注:最初RF-P150と書きましたが155が正解)
Si4836A10 800x474

RF-P155使用のこれはパワーICでしょうか?(未確認)
155AMP 800x372

アンテナ受けのJWは片側のみ半田付け。バネ効果を期待してでしょうか?
(パターンが剥がれたという過去トラ対策かも)
ANT 800x570

満足したら組み立てますが注意点が
・ダイアルポインタの位置合わせを忘れずに。
・電源SWはONにした状態で。(ON表示機構のため)
・ギアがちゃんと噛み合うようにします。(TUNダイアル部)

あ、動作チェック結果を書き忘れていた。
・アマゾンでRF-P155はS/Nが悪いと書かれていたけど
 そんなに極端に悪いわけではなかった。RF-P150に比べて若干悪いみたいだが。
・受信性能は... まあ普通。
 可も無し不可も無しってところか。
・音は... 外観通り。
・イヤホン端子は片CHモノラル。両CH直列より良いと思う。




参考資料
https://www.silabs.com/documents/public/data-sheets/Si4836-A10.pdf
https://www.silabs.com/documents/public/application-notes/AN738.pdf
https://www.silabs.com/documents/public/user-guides/Si4836DEMO.pdf




2017/10/21追記
K氏に確認したところ、RF-P155は新品で買ったとのこと。
内部に貼ってあったスポンジは自分で貼ったとのこと。
なんでも、電源SWのインジケータが切り替わらなかったので
スポンジを貼って基板を押さえるようにしたら良かったのでとのこと。
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