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「らくらくチューニング」について考える

この前借りたラジオについてネットで調べると
ひとつ気になることがあった。
それはこちら。

楽々

これの説明を見ると...

AFC(自動周波数制御)によりAMラジオの受信幅が広がり、チューニングの操作が簡単になりました。チューニングを厳密にしなくても、自動で最寄りの放送局に合わせます

※1:従来(アナログチューニング)のシビアなチューニング精度からAFCで受信幅が広く選局性改善(PLL選局に例えると3ステップずれても感度変わらず受信、TUNING_LEDはセンター同調で点灯)

どのように気になったのか

先ず、図を見ると横軸が「→ 周波数」となっているが何の周波数かわからない
”「らくらくチューニング」なし”を見る限りでは横軸は同調周波数
またはチューニングダイヤルの回転角度
と考えられる。

とすると疑問なのが”「らくらくチューニング」あり”の方。
普通、デジタルチューニングのラジオの同調周波数は連続ではなく
チャンネルスペースごとのステップ周波数のはず。
(なかにはMWで1kHzステップとかあるけど)
であるならこの図の横軸は同調周波数ではなく回転角度。

回転角度は連続でも受信周波数は飛び飛びなのだから
ぴたりとチューニングするのは楽々。
本当に楽々なのかは分からないがズラしてチューニングするのは
困難(というか、不可能)なので間違ってはいない。


では、もしかして「らくらくチューニング」とは
普通のダイヤル式デジタルチューニングに名前を付けただけなのか?
という疑問が浮かぶがこの↓一文でそうではないことがわかる。
PLL選局に例えると3ステップずれても感度変わらず受信

3ステップとは
 MW 9kHz x 3step = 27kHz
 FM 100kHz x 3step = 300kHz(=0.3MHz)
なので...


これが事実かどうか確認するには...
90.0MHzを例に挙げて考えると
(考えただけ。実験したわけではない。SSGもってないし)

・SSGを90.0MHzにして、本機で同調する。
 ↓
・これ以降ラジオに触らない。
 ↓
・SSGの周波数を100kHzステップでアップダウンする。
 ↓
・あら不思議、89.7MHz~90.3MHzの電波に勝手にぴたりと同調し受信できました。
 (注:最初にダイヤルが本来の90.0MHzの位置になっていた場合)
 ↓
・SSGの送出周波数の中央の周波数が「らくらくチューンング」のない場合の本来の同調周波数です。
 
(注:あくまでも記載されていた内容が正しかった場合です)
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