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放送は、憲法21条が規定する表現の自由の保障の下で、国民の知る権利を実質的に充足し、>
健全な民主主義の発達に寄与するものとして、国民に広く普及されるべきものである。
・放送は本当に受信者側の知る権利のためにあるのか?
放送側が自己或いはスポンサーの主張を知らしめるためにあるのではないか?
「貴方の為よ!」と言いながら本当は自分の為じゃないの?
プロパガンダの為にある新聞が「国民の知る権利」だの言い出して軽減税率を言い出したのを思い出す。
テレビだって同じじゃないの?
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事業運営の財源を受信設備設置者から支払われる受信料によって賄うこととしているのは、>
特定の個人、団体又は国家機関等から財政面での支配や影響がNHKに及ぶことのないようにし、受信設備を設置>
することによりNHKの放送を受信することのできる環境にある者に広く公平に負担を求めることによって、>
NHKが上記の者ら全体により支えられる事業体であるべきことを示すものにほかならない。・受信者も財政面での支配をNHKに及ばせることができない。
受信者はNHKに影響を及ばすことができない。
いくら金を払っても影響を及ぼすことができない。
・ではNHKが公共放送の枠を外れていると思った時はどうすれば良いのか?
デモしたところで無視していれば受信料は入ってくるのだから無敵である。
まさに最高裁様様である。
・では、どうやってもNHKに影響を及ぼすことができないかといえばそんなことはない。
宗教でも企業でも外国の国家でもNHKを通じて受信者を洗脳しようと思えば
息のかかった者をNHKに入れれば良い。簡単である。
外部からは金を使っても影響を及ぼせなくても、内部からは幾らでも影響を及ぼせるのだから。
そしてそれは外部からは守られるのだから。
お金も、払うどころか受信者から貰えるのだから。
・受信できる環境にある者に公平に負担を求めているというのも実態と離れている。
現状、契約しているのは9割くらいらしいが、それでは残りの1割に裁判を起こして
支払いを求めているだろうか?
NHKを受信しなくても支払っている人がいる一方、受信していても支払っていない人がいる
現状が公平だろうか?
法だけが公平で実態が不公平では真面目に払っている人がバカを見るだけではないか?
提言 ■支払いしていない受信機設置者全てに対して訴訟をして
支払っている者との公平性を確保せよ。
■スクランブル等でNHKが受信できないシステムを構築するか、
受信料支払いしていない受信機は民放も含め全てのchが映らないシステムを構築し
公平性を確保せよ。
■収入の不足分(=支払われていない受信料)はどうしているのかを明確にせよ。
・職員の給料をカットしてるのか?
・放送時間を減らしているのか?
・支払っている人の受信料に上乗せしているのか?
・不当に高い料金に設定しているので問題ないのか?
・放送の品質を落として安くしているのか?
■“受信料”という名称は実態を表していない。
実態を表す名称にせよ。
例:受信可能料
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